あべ あつし ATSUSHI ABE
ピアノ
プロフィール
ピアニスト 作編曲家
大学は法学部に進むが独学でピアノを始め在学中にプロの道へ。自身の演奏活動の他、舞台音楽の作曲や音楽監督、テレビ・
ラジオへの出演等活動の幅を広げる。
近年は東儀秀樹・古澤巌・cobaのTFC全国ツアー&ワールドツアーに於いてバンドマスターを務めた。葉加瀬太郎・NAOTO・石川綾子・ジョン健ヌッツォ・森山良子・一青窈・石丸幹二・河村隆一・MayJ・カルメンマキ・宮川彬良・日野皓正等共演者は多数。
舞台ではダンサー森山開次「TSUBASA」池袋芸術劇場主宰「チェーホフ?!」や「障子の国のティンカーベル」の音楽監督、岸恵子・松坂慶子・仲代達矢の朗読劇、兵庫県立芸術センタープロデュース「レイモンド・カーヴァ―の世界」の音楽監督&作曲演奏等。
CMでは「白松が最中」「三昭堂」作曲演奏。アルバムリリースは2016年ピアノソロ「HAND」が好評。
JAZZが基礎にあるが多くの音楽経験から、そのサウンドはふくよかでありながら斬新さと憑依的な一面も持つ。音楽から景色が浮か
び上がるような情緒的なピアノ。音楽の流れ、人の心の繊細な動きに寄り添う魅力もある。世界の平和を願い心に響く音楽を届けている。2019年春、眠りの為のピアノソロアルバム「solosoloねよか」をリリース。